2021-05-10 第204回国会 参議院 予算委員会 第18号
まあ、茂木外相はよく分かっています。これは世界保健機構の、WHOの台湾への対応に関する決議があったわけです。G7外相会議はWHO会合への台湾の意義ある参加を支持することを明記した共同声明を採択したと。これは事実であります。
まあ、茂木外相はよく分かっています。これは世界保健機構の、WHOの台湾への対応に関する決議があったわけです。G7外相会議はWHO会合への台湾の意義ある参加を支持することを明記した共同声明を採択したと。これは事実であります。
○石井章君 2プラス2があって、それと同じ内容で首脳会談、茂木外相、お疲れさまでございました。確かに、2プラス2があってそのレールを引いた、それのおかげで、菅総理もバイデンさんと初めての対面式の会談ですから、非常にやりやすかったものと思います。 そこで、台湾関係法でありますけれども、今、日本では台湾関係法がありません。
荷物も必要だ、いろんなところでそういう同じようなところがあるでしょう、これを飛ばすようにする、あるいはDHL、フェデックスなどの貨物便を利用できるようにする、韓国や台湾を経由する方法が取れないのか、こういったことも外務省が主導を取って、なかなか荷物が届かなくなっている地域、こういったものへの対策とか、そういったことも是非考えていただけないかなと思うんですが、それぞれ所管の違いもあるでしょうけど、茂木外相
昨日は、日中外相会談でも、茂木外相から懸念が伝えられました。 申すまでもありませんが、我が国は、中国だけではなく、ロシア、北朝鮮といった専制政治の国家とも海を挟んで接しております。特に、日本海、東シナ海は、地政的にも自由主義の最前線に日本が位置しています。資料の地図を見ていただければ一目瞭然ですが、この海域は、今まで以上に緊張の増す海域となっています。
国民は、この中国外相の発言に対して、茂木外相にびしっと反論してほしかったと強く感じています。 そこで、外相会談ではどんなやり取りがあったのか、なぜ会談の場で反論されなかったのか、茂木外相の御所見を伺います。
「茂木外相 安倍会見当日にゴルフしていた」ということで、二月二十九日午後六時から、小中学校の休校要請や文化スポーツイベントの中止、延期を含む首相会見が行われたときに、友人三名とゴルフをしていたとされています。
安倍総理、茂木外相、そして外務省の努力を多としたいと思いますが、なぜ急転直下、中国政府は解放に応じたのか。今までそんなことなかったですよね、要求してすぐ解放というのは。 私は、十一月七日の本委員会でこの問題厳しく追及させていただきました。習近平主席が国賓として来日されるということについても異を唱えました。佐藤委員も異を唱えました。